大会・部門別研究会

産業・組織心理学会 第36回大会

気軽に参加し、学び、議論できる学会大会を目指します!

 産業・組織心理学会第36 回大会を、9月4日(土)・5日(日)の両日開催いたします。同志社大学が主催する初めての大会開催となりますが、残念ながら京都のキャンパスに皆様をお迎えする形ではなく、オンライン上での大会開催となります。申し上げるまでもなく、コロナ感染症拡大の状況を考慮しての選択ではありますが、対面が無理だからオンラインでという消極的な意味ではなく、この機会を活かして、さらに多くの会員が学会に関心を持ってもらえるような積極的な意味の大会にしていきたいと考えています。
 まずオンライン大会のメリットは大きく3つあると考えます。1つ目は、時間やお金のかかる移動や宿泊の必要がなく、自宅あるいは学校、職場など都合のよい場所で大会に参加することができる点です。2つ目は、その場限りでなく、コンテンツをサーバー上に一定期間おいて置くことができる点です。今大会では、開催期間である9月4日(土)・5日(日)だけでなく、開催前の一定期間、関心のある発表のコンテンツに好きな時にアクセスでき、発表者に質問やコメントを送れる機会を設けます。3つ目としては、運営コストの削減です。学生や若い会員の方々にとって大会参加のハードルとなってきた参加費を極力低く抑えるよう努力いたしました。「コロナ禍のためやむを得ず」ではなく、「オンラインだからこそ」の大会にできるよう準備を進めてまいりたいと考えています。
 では大会内容について、今決定している範囲でお知らせしておきます。
 最初は、大会のメインプログラムである学会発表についてです。発表者は学会HPより大会参加と発表申し込みをおこなってもらいます。そして、期限までに発表論文原稿を指定したアドレス宛に送付してもらいます。ここまでは通常の大会と同じ手続きです。異なるのは発表の形式です。
 対面開催では、発表者に決められた時間、場所でのプレゼンテーションをお願いしていましたが、今大会では、発表の資料(powerpointファイルをPDF化したものなど)を期限までに大会サーバーにアップロードしていただきます。参加者は、大会開催の1週間前ぐらいから発表者の資料を閲覧することができ、その内容について、発表者に質問やコメントを送付することができ、発表者はその質問やコメントに対して返信することができます。
 大会当日、発表者は、指定されたZoomセッションに参加していただきます。参加者は、関心のあるZoomセッションに自由に出入りして、発表者あるいは他の参加者とライブで議論をおこなっていただきます。このようにオンディマンドとライブセッションを組み合わせた形での議論ができるよう、準備を進めていきたいと考えております。
 対面開催では、別室でおこなわれている発表を聞くことはできませんが、このオンディマンド方式では、参加者が望めばすべての発表資料に目を通し、それらに質問、コメントすることが可能です。また、対面開催では、発表や質疑の時間は限られてしまいますが、発表者と参加者との間での事前あるいは事後のやり取りは会期や時間の制約を受けずに継続していただくことが可能です。このようにオンライン開催のメリットを最大限活かしながら、充実した議論を楽しんでいただけるよう準備を進めていきたいと考えております。なお、詳細な手続きにつきましては、あらためてお知らせいたします。
 学会発表以外には、通常の大会同様にシンポジウム、ワークショップ(Zoomウェビナーを使ったライブ開催)を予定しています。コロナ禍における産業・組織心理学の課題など今後の研究を触発してくれるような内容や学会誌への投稿のノウハウなどラーニング的な内容などを念頭に準備を進めていきます。内容が決まり次第、お知らせいたします。
 また、大会のオンライン開催とは直接関係はありませんが、今回の大会では、産業・組織心理学会の培ってきた大会運営の基本方針を踏襲しつつ、新しい試みにも取り組んでいます。まず大きな変更点として大会論文集の電子化があります。大会HP上から論文集をPDFファイルとしてダウンロードできるサービスを提供いたします。電子ファイルで持ち運べる利便性に加え、資源の節約、学会の財務状況の健全化に寄与できると考えています。PDF版の論文集を希望される方は、学会からの意向調査でその意思をお伝えください(PDF版を希望される方には冊子版の論文集は郵送いたしません)。
 2つ目は、発表論文集の頁数を従来の4頁に加えて2頁も選択可能としました。研究として完成されたものからデータの報告、予備的検討に至るまで、様々な完成度の研究を持ち寄り、この場で議論することで研究を進めていける、そういった自由な雰囲気を創りたいと思ったためです。
 運営は、実行委員長の私に加えて、京都橘大学の永野光朗先生と立命館大学の山浦一保先生にお手伝いいただきます。皆様から「参加してよかった」と思ってもらえる大会になるよう、三人で知恵をしぼっていきたいと思っております。たくさんの皆さまにご参加いただけますよう、心よりお待ち申し上げます。

第36回大会実行委員長 久保 真人

 

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【1】会期

2021年 9月4日(土)・9月5日(日)
オンライン開催のため、通常の大会とは違い、開催前、8月20日(金)までに参加登録して、参加のためのIDとPWを取得する(「【3】大会参加申込」をご参照ください)ことが必須となっています。当日参加は受け付けできませんのでお気を付けください。

 

【2】主要プログラムの予定

(1)研究発表(オンディマンド・ライブセッション)
(2)ワークショップ(ライブセッション) 
(3)シンポジウム(ライブセッション)
(4)会員総会(ライブセッション)

 

【3】大会参加申込(研究発表申込者を除く)

大会参加を申し込まれる方は下記お申し込みボタンより、8月20日(金)期日までにお申し込みください。当日参加は受け付けできませんのでお気を付けください。大会参加費(費用は「【9】大会参加にかかる費用」をご覧ください)をこの一号通信に同封されています振替用紙にて、8月20日(金)期日までに振り込んでください。事務局で確認のうえ、後日、大会参加のためのIDとPWをお知らせいたします。あわせて研究発表を申し込まれる方は〆切日が異なりますので、「【4】研究発表申込」をご覧ください。

 

【4】研究発表申込

研究発表を申し込まれる方(研究発表として認められるための要件は「【5】研究発表の要件」をご覧ください)は、下記お申し込みフォームに必要事項をもれなく入力の上、6月11日(金)までにお申し込みください(研究発表の申込は自動的に大会参加の申込となります)。「原稿作成要領」をご参照いただき、それに沿って、論文集2ページ(図表と引用・参考文献を含む。約3000 字)か、4ページ(図表と引用・参考文献を含む。約6000字)のいずれかを選択し、論文におまとめください。「発表論文集原稿」は6月30日(水)(厳守)までにEメール添付にて大会実行委員会事務局(doshisha@jaiop.jp)までお送りください。
大会予約参加費(費用は、「【9】大会参加にかかる費用」をご覧ください)を、この一号通信に同封されています振替用紙にて、6月11日(金)までに振り込んでください。
なお、非会員連名発表者のいる責任発表者の方は、非会員連名発表費(費用は「【9】大会参加にかかる費用」をご覧ください))も、6月11日(金)までにあわせて納入してください。(非会員連名発表費には、非会員の方の大会参加費・論文集の代金が含まれています)

 

【5】研究発表のための要件

1)研究発表は未発表のものに限ります。
2)研究発表者(責任発表者・連名発表者)は、2021年6月30日(水)現在、産業・組織心理学会の個人会員または名誉会員であること(本学会では、正会員のことを個人会員と称します)、ならびに、2021年度(令和3年度)までの学会費を納入済みであること。なお、非会員の方も連名発表者になれますが、そのための手続きにつきましては、「【7】非会員の方の研究発表」をご覧ください。
3)研究発表の責任発表者(単独発表を含む)となるのは1人1回に限ります。連名発表者になる場合はこの限りではありません。
4)倫理規定および利益相反について
発表される研究は、研究上の倫理的配慮がなされたものでなくてはなりません。人および動物が対象である研究は、倫理的に配慮された旨を本文中に明記している必要があります。なお、明記する際には施設や個人が特定されないようご留意ください。詳細は「産業・組織心理学会倫理綱領」をご参照ください。
発表される研究について、利益相反に関する自己申告を行わなければなりません。利益相反とは、研究にバイアスをもたらす可能性のある利害関係のことです。詳細は「産業・組織心理学会における利益相反(COI)に関する規程」をご参照ください。
5)研究発表の認定
論文集への論文掲載、発表資料のアップロード、(責任発表者の)大会当日の質疑応答(Zoomセッション)への参加の3つの要件を満たすことによって、研究発表が公式に認められます。なお、今回連名発表者の大会当日の質疑応答(Zoomセッション)への参加は任意といたします。

 

【6】優秀学会発表

優秀学会発表賞にエントリーされる方は、下記より所定欄にご記入の上、チェックリスト(署名を含む)郵送手続きが必要を併せてご提出ください。なお、口頭発表の論文集は2ページまたは4ページのいずれかをお選びください。応募資格やその他詳細については「優秀学会発表賞」でご確認ください。

 

【7】非会員の方の研究発表

非会員の方でも連名発表者になることができます。この場合、責任発表者は、6月11日(金)までに非会員の方の連名発表申し込みと、非会員連名発表費((費用は「【9】大会参加にかかる費用」をご覧ください))を納入していることが必要です。なお、非会員の方はなるべく「個人会員」になられて、大会に参加されますようお勧めいたします。 非会員の方が産業・組織心理学会に入会して、研究発表者(責任発表者・連名発表者)になる場合は、すみやかに入会審査を受けることが必要です。学会ホームページから直接お申込みください。入会申込期限は2021年5月28日(金)です。
〒161-0033 東京都新宿区下落合4-9-22 日東印刷内 産業・組織心理学会事務局
電話:03-6908-1301 (学会専用)Eメール:jaiop@nittop.co.jp

 

【8】発表論文集

大会HP上から論文集をPDFファイルとしてダウンロードできるサービスを提供いたします。
電子ファイルで持ち運べる利便性に加え、資源の節約、学会の財務状況の健全化に寄与できると考えています。PDF版の論文集を希望される方は、学会からの意向調査でその意思をお伝えください(PDF版を希望される方には冊子版の論文集は郵送いたしません)。なお、PDF版を希望された方には、後日ダウンロードの詳細をお伝えいたします。

※意向調査は6月15日で締め切りました。

 

【9】大会参加にかかる費用

参加費 研究発表費 発表論文集 (PDFか冊子)
名誉会員・会員(70歳以上) 無 料 無 料 無 料
会員(一般) ¥3,000 無 料 無 料
会員(大学院生・学部生) ¥1,000 無 料 無 料
非会員(一般) ¥5,000 無 料 ¥2,000
非会員(大学院生) ¥3,000 無 料 ¥2,000
非会員(学部生) ¥1,000 無 料 ¥2,000

※ 非会員は連名発表のみ可能です(責任発表者にはなれません)。
※ 非会員の連名発表の際は、責任発表者が非会員の大会参加費と発表論文集代金を合わせた額を振り込んでください。

振込先郵便振替口座番号  00170-0-512186
加入者名  産・組心大会準備委員会

 

【10】大会までの日程(要約)

1)研究発表申し込み〆切  6月11日(金)
2)研究発表者の諸費用(大会参加費、連名者の研究発表費)納付〆切 6月11日(金)
3)論文集原稿提出〆切  6月30日(水)
4)大会参加申し込み〆切  8月20日(金)当日参加の受付はありません
5)大会参加費納付〆切   8月20日(金)

 

【11】大会についてのお問い合わせ連絡先

大会に関するお問い合わせ連絡先は下記の通りです。
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸 同志社大学政策学部久保真人研究室内
産業・組織心理学会第36回大会実行委員会事務局
E-mail:doshisha@jaiop.jp

※研究発表申し込みは締め切りました。

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