大会・部門別研究会

産業・組織心理学会第36回大会・発表論文集原稿作成要領

論文集原稿の構成・記入方法・レイアウト(下記のテンプレートをご利用ください。)

ダウンロード(Word)【原稿テンプレート_jaiop第36回大会2021】

■ 大会発表論文は、原則として、自的、方法、結果、参考文献などに分け、内容を明確に記述し、科学論文としての要件を満たす必要があります。一連発表の場合には、各発表論文の原稿が、それぞれ完結した論文形式を満たすことが必要です。
■ 発表原稿は、1発表につき、必ず4ページか2ページに収めて下さい(4ページか2ページかは任意です)。横書き2段で作成し、全体で4ページ(2ページ)になるよう編集して下さい。枚数の過不足や大きな空欄のないよう注意して下さい。
■ 原稿作成にあたっては必ずワードプロセッサーを使用して下さい。手書きの原稿は受理できません。
■ 用紙サイズはA4判サイズに設定して作成してください。
■ レイアウトは図1を書考にして下さい。余白は上下各30ミリ、 左右各25ミリ、段間余白10ミリをとり、1枚につき20字x40行x2段(1600字)で構成して下さい。

図1 原稿のレイアウト

■ 文字の大きさは、本文ならびに氏名・所属欄では、10.5ポイント程度を用いて下さい。日本語タイトルについては16ポイント程度で作成して下さい。
■ 図2(次ページ)を参照して、第1ページの上部に「日本語タイトル」「氏名」「所属」「英語タイトル」「英字氏名」「英字所属」を記入して下さい
■「氏名」は、タイトルの次の行に記入し、連名発表の場合は、責任者(報告者)の氏名に○印をつけて下さい(例2, 例3参照)。
■「所属」は、単独発表の場合には、氏名の右横にカッコで括って記入して下さい(例1参照)。
■「所属」は、連名発表の場合には、各氏名の下の行にカッコで括って記入して下さい(例2参照)。
■ 「所属」が同じ機関の場合には、原則まとめて記入して下さい(例3参照)。ただし、発表者の掲載順を重視する場合にはこの限りではなく、別個に記入してもかまいません。
■ 「所属」が大学または大学院の場合には、学部、研究科、研究所まで記入して下さい(例2参照)。
■ 連名発表者が多数の場合には、一般に通用する略称を用いても差支えありません。
■ 「所属」の下に、1行改行して、「英語タイトル」を記入して下さい。
■ 「英語タイトル」の次の行に、日本語表記と同じ形式で「英字氏名」と「英字所属」を記入して下さい。
■ 「タイトル」「氏名」「所属」の欄は、例にしたがって、実線で枠を囲って下さい。
■ 本文は、枠欄より1行改行して書き始めて下さい。
■ 2ページ以降は、第1行目から本文を書き始めて下さい。原稿4ページでおよそ6,000字(ポスターは2ページでおよそ3,000字)が目安となります。

図・表・写真

■ 図と表は、ワードプロセッサー原稿上で直接作成するか、Excel等で作成して原稿に挿入してください。  A4原稿がB5に縮小されますので、小さい図や文字は読みにくくなります。十分ご注意下さい。
■ 写真は白黒に限ります。
■ 図・表・写真などのスペースを大きく取りすぎないようにお願いします。

図2 タイトル・氏名・所属の記入スタイル

論文集原稿の送付

■ 論文集原稿は、次の3点をメールに添付してお送りください。
①「ワードプロセッサーで作成した原稿の電子ファイル(Microsoft Word等)」
②「①で作成した原稿のpdfファイル」
③「作成した図表のオリジナルファイル(Microsoft Excel等)」 
ただし、原稿に図表を挿入していない場合は、③は不要です。

 

■ 万-のために、お手元に必ず原稿の控え(コピー)をお取り下さい。
■ 提出していただいた原稿は訂正できません。訂正が必要な場合には、大会当日、発表会場にて正誤表を各自配布して下さい。
■ 原稿提出期限(2021年6月30日(水)24:00)を厳守してくださるようお願いいたします。
■ 原稿の受領は、E-mailにてお知らせします。

原稿送付先

■ 論文集原稿の送付先は以下のとおりです。
E-mail:doshisha@jaiop.jp

■ 論文集のレイアウトには十分ご留意下さい。
■ 本原稿作成要領で指定された規格に合わない論文原稿は発表者に返送し、修正をお願いする事があります。
■ 完成原稿が提出期限に間に合わない場合は、スケジュールの関係上、発表を取り下げていただく事もありますのでご注意下さい。
■ メール送信前に、以下の3点が添付されているかご確認ください。
①Word等で作成した電子ファイル、②pdfファイル、③Excel等で作成した図表ファイル
ただし、③の図表ファイルがない場合は、①、②の2点をお送りください。

 

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