学会誌「産業・組織心理学研究」
産業・組織心理学研究 目次
2023−24年 第37巻 |
テレワークの導入がプロアクティブ行動に与える効果―組織に関する可変性の信念による媒介効果の分析―著者:正木 郁太郎/ 池田 晃一/ 森田 舞 組織不祥事と組織特性の関連についての予備的研究著者:向江 亮/ 木方 真理子/ 池野 太郎 フレキシブル・オフィス利用における従業員の自律的な工夫とテレワーク化の影響に関する探索的検討著者:遠藤 一/ 薄 良子/ 正木 郁太郎 パワーハラスメントを防止し,ワーク・エンゲイジメントの向上を導く要因の検証―視点取得,怒り表出性,部署レベル資源に着目して―著者:小林 百雲子/ 山口 裕幸/ 天野 昌太郎/ 入江 正洋 CBT,アサーション・トレーニング,対人関係カウンセリングの技法を組み合わせた職場のメンタルヘルス研修著者:中野 美奈 COVID-19のパンデミックによるキャリア意識への影響―感染症脅威と経済的不安に着目して―著者:中大路 誠/ 阿部 晋吾 人事部とのコミュニケーション満足による就業継続意思への影響プロセス ―情緒的コミットメントと知覚された組織的支援の媒介的役割―著者:羽生 琢哉/ 中野 冠/ 前野 隆司 日本語版Military Stigma Scale作成の試み及びメンタルヘルスの専門家への援助要請との関連著者:岡本 俊輔/ 菅沼 慎一郎/ 河野 仁 第一子育児休業中における 正規職母親の働くことと親になることについての内的変容プロセス著者:持田 聖子/ 岡田 昌毅 ワーク・エンゲイジメントがパフォーマンスに与える影響 ―組織内のマネジメントによる調整効果に注目して― 実践報告著者:坂本 佑太朗/ 仲間 大輔 |
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