学会誌「産業・組織心理学研究」

産業・組織心理学研究 目次

2020−21年 第34巻

働くことの意味づけプロセスが個人と組織に及ぼす影響

著者:正木 澄江

ワンマン運転の鉄道におけるトラブル対処チェックリストの有効性の検討: モノレール乗務員を対象としたシミュレーション実験

著者:高原 龍二/ 釘原 直樹

安全の現場に求められるワークモチベーション: 安全志向的モチベーションの効果とその源泉としての自己価値充足モデル

著者:池田 浩/ 秋保 亮太/ 金山 正樹/ 藤田 智博/ 後藤 学/ 河合 学

総合職ワーキングマザーの仕事と家庭の両立方略と働き方の変容プロセス

著者:持田 聖子/ 岡田 昌毅

実践報告
「新型うつ」の特徴を有する社員は上司・同僚からどのような印象や態度を抱かれやすいか:
一般企業の管理職・非管理職を対象としたビネット調査から

著者:亀山 晶子/ 樫原 潤/ 山川 樹/ 村中 昌紀/ 坂本 真士

実践報告
オフィスにおける働く場所の選択肢とワークエンゲージメントの関係:
心理的安全性の知覚による媒介効果の検討1

著者:正木 郁太郎/ 小泉 喜之介/ 谷口 美虎人/ 森田 舞

働く人の「切り替えられなさ」の生起過程に関する質的研究 ―反復性思考に着目して―

著者:内村 慶士

働く父親の育児休業がキャリア自律および ワーク・ファミリー・ファシリテーションに及ぼす影響

著者:尾野 裕美

変革型リーダーシップと自己愛傾向が集団規範継承志向性に及ぼす影響

著者:尾関 美喜

企業における男性の育児休業取得推進プロセスに関する探索的検討

著者:尾野 裕美

日本企業での新規提案場面における組織内政治の実態と機能

著者:大嶋 玲未/ 廣川 佳子

PAGETOP