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2014.07.27

第114回 部門別研究会 ー人事部門ー 7月26日終了

「第114回 部門別研究会 ー人事部門ー」が下記の日程で開催されました。多くの皆様のご来場、誠にありがとうございました。

ディーセントワークをめざして:
働き方 と 働かせ方 のギャップを探る

 

日時
2014年7月26日(土)13時30分〜16時30分

会場
筑波大学東京キャンパス文京校舎1階119講義室
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1

参加費
無料(会員・非会員とも)お気軽にご参加下さい。

趣旨
 2014年7月26日(土)13時30分〜16時30分人事心理学は、その成り立ちからいって、生産資源としての“人”の有効活用が前提にある。その意味では、企業の視点から、仕事にあった人を募集選抜し、訓練し、仕事に動機づけ、その結果を評価し、そして、それに応じた報酬を与えるという人事管理・人的資源管理の根幹をなすものである。
 その一方で、働く人々は、自律した“ひと”として、常に自己の成長を追求し、自分で考え自己統制し、周りの人々との関係の中で個人としての尊厳を維持したいという要求を強めてきた。その結果として、自分の仕事を自分でマネジメントするだけでなく、仕事以外の生活をも含めた生活の中でのキャリア発達や人生の充実を志向するようになり、仕事生活と非仕事生活との両立を模索するようになって来た。
  1970年代以降、このような自己実現人的な視点に立ち、職務充実や自律的作業集団などの導入を通して、個人のニーズと組織の要請の統合が図られてきたのは事実である。しかしながら、近年のグローバル化の加速に伴い、企業に“ひと”を管理する余裕を感じられなくなりつつある。その結果、我が国の働く人々を取り巻く環境は厳しさを増し、心身ともに疲弊し“ひと”らしく働くことからきわめて遠いところを目指しているような感も強い。
  この研究会では、本学会の30周年の節目にあたり、働く人々の「働き方」と企業の「働かせ方」という原点に立って、働く人々の持つ様々な要求と人材の効率的活用を志向する企業の試みについてそれぞれの立場から話題提供してもらい、両者のギャップを浮かび上がらせ、その橋渡しを通して、ディーセントワークを構築するきっかけを探りたいと考えている。

 

話題提供者
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
濱口 桂一郎 氏
「ジョブ型雇用とワーク・ライフ・バランス」

株式会社 金財情報システム
山内 柳子 氏
「非正規社員の雇用と活用に関する試み:銀行業界の事例に基づいて」

キューアンドエー株式会社
金川 裕一 氏
「従業員が幸せに働ける人事制度を目指して」

 

コメンテーター
名古屋大学  金井 篤子 氏

 

司 会
専修大学  廣石 忠司 氏

アクセス
丸ノ内線茗荷谷(みょうがだに)駅下車「出口1」徒歩2分程度
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html

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