大会・部門別研究会

2017.06.19

第126回 部門別研究会 ―人事部門― 「何故ブラック企業で働き続けるのか」

テーマ

「何故ブラック企業で働き続けるのか」

日時

2017年7月22日(土) 14:00〜17:00

会場

日本大学経済学部 本館3階37番教室
〒101-8360 東京都千代田区三崎町1-3-2
Tel: 03-3511-5590
JR総武・中央線「水道橋」駅より徒歩3分
都営三田線「水道橋」駅より徒歩3分
都営新宿線・都営三田線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅より徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅 2出口 徒歩13分

http://www.eco.nihon-u.ac.jp/access/

企画趣旨

昨年の大手広告代理店の新入社員の過労自殺をめぐり、“ひと”らしい働き方が論議され、少子高齢化への対応を意識したワーク・ライフ・バランスが政治の課題として大きくとりあげられるなど、改めて“ひと”らしい働き方が論議されるようになってきた。しかしながら、相変わらず、長時間労働やその結果としての過労死をはじめとした労働災害のニュースが、マスコミをにぎわせている。
その中で、長時間労働をはじめ法を無視して働く人々に不利な働き方を強要し、働く人々の心身の健康や働く人々が健全な社会生活をおくること(働く人々のwell-beingという)を阻害するブラック企業やブラックバイトなどという言葉が、広く人口に膾炙し、当該企業への批判も根強い。その一方で、働く人々にとってネガティブな働き方を強いることがいかに働く人々のwell-beingや健全なキャリア発達(または人生)を損なうかが周知されているのにもかかわらず、そのような企業で働き続ける人が少なくないことも事実である。
今回の研究会では、そのようなブラックと言われる企業で、なぜ人は働き続けるのか、また、働く人々がそのような状況から脱するためには如何に対応すべきかを、具体的なケースや取り組み事例などをもとに論議し、働く人々のwell-beingやワーク・ライフ・バランスだけでなく人事管理・人的資源管理の視点からも、理解を深めたい。
話題提供者として、ブラック企業というものは何か、また、ブラックバイトとブラック企業の関連について、「ブラックバイト」という言葉の生みの親でもある大内裕和氏より紹介して戴き、ついで、現実のブラック企業で働いている人々の心のケアの現場から具体例などを通して働く人々の心理や行動を大林裕司氏に紹介して戴き、最後に、そのような状況を脱するための試みとしてワークルール教育などに取り組まれている弁護士の菅俊治氏に具体的な取り組みを紹介して戴く(各30分程度)。また、それらを受けて産業・組織心理学の立場から金井篤子氏にコメントを戴く予定である。

話題提供者

1. ブラック企業とは何か
  中京大学国際教養学部 教授 大内 裕和 氏
2. 働く人々の心のケア:不当に感じる環境でも働き続ける心理
  一般社団法人心理支援ネットワーク心PLUS 代表 大林 裕司 氏
3. ワークルール教育などの取り組み
  東京法律事務所 弁護士 菅 俊治 氏

コメンテーター

名古屋大学大学院教育発達科学研究科 教授 金井 篤子 氏

企画

東京経済大学経営学部 教授 関口 和代 氏

司会・研究会担当

亜細亜大学経営学部 小野 公一

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2017.04.25

産業・組織心理学会 第33回大会開催のご案内 (第1号通信)

 産業・組織心理学会第33回大会を、9月2日(土)・3日(日)の両日、東京未来大学で開催いたします。東京未来大学は、学校法人三幸学園を母体として2007年に開設され、今年で10周年を迎えました。この節目に産業・組織心理学会大会を開催できますことを、関係者一同大きな喜びとしています。
 大学はこども心理学部とモチベーション行動科学部の2学部からなり、学生数は1300名ほどと小規模ですが、心理学系の教員が多いのが特徴の一つです。運動場を含めて大学施設は3ヶ所に分散していますが、今大会は足立区千住にあるキャンパスで開催します。ここは、かつてのTBSドラマ『3年B組金八先生』の舞台となった桜中学(足立区立第二中学校)の跡地を区から譲り受けたもので、キャンパスとしては手狭で建物にも十分な余裕がありません。そのような事情で、今大会の個人発表形式は口頭発表のみとさせていただきます。あらかじめご了承下さい。
 会場までのアクセスは、北千住からであれば東武スカイツリー線で5分、浅草からでも10分ほどの「堀切」駅です。駅を出ると道路を挟んで荒川が流れています。時間があれば金八先生になったつもりで土手の散策などいかがでしょうか。堀切駅も都内有数の小さな駅で、小さな駅から小さなキャンパスまでは3分の至近距離です。上野あるいは日暮里から京成線を使い「京成関屋」下車でも徒歩8分ほどです。大学ホームページにアクセスマップがありますのでご参照下さい。
 今大会では一つの試みとして、ハガキでの申し込みをなくし、大会ホームページからのWEB申し込みのみといたします。大会運営の効率化をはかることを目的とした試みですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 手狭なキャンパスで十分なおもてなしはできませんが、ご参加の皆様にとって充実した2日間となりますよう、大会実行委員一同心を込めて準備してまいります。多くの発表やワークショップ申し込みをお待ちいたします。まだまだ夏の暑さが続いている時期と思いますが、たくさんの皆さまにご参加いただけますよう、一同心よりお待ち申し上げます。
第33回大会実行委員長 角山 剛

第33回大会開催のご案内(第1号通信)の詳細はこちらのPDFを御覧ください

※ 本大会の予約参加申し込みは締め切りました

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2017.04.07

第125回 部門別研究会 ―作業部門― 「ドライブレコーダ/運航記録の安全マネジメントへの活用」

テーマ

「ドライブレコーダ/運航記録の安全マネジメントへの活用」

日時

2017年5月20日 (土) 14:00〜17:00

会場

立教大学池袋キャンパス マキムホール3階301教室
(〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1)
・JR 池袋駅西口より大学正門まで徒歩約7分
・地下鉄東京メトロ 丸ノ内線/有楽町線/副都心線 池袋駅西口より大学正門まで徒歩約7分
・地下鉄東京メトロ 有楽町線/副都心線 要町駅6番出口より大学正門まで徒歩約6分
・西武鉄道 西武池袋線 池袋駅西口より大学正門まで徒歩約7分
・西武鉄道 西武池袋線 椎名町駅北口よりマキム門まで徒歩約12分

http://www.rikkyo.ac.jp/campuslife/facilities/ikebukuro/hall.html

企画趣旨

 車上、機上に搭載された運行/運航記録データは事故調査だけでなく、日常の安全マネジメントにとって極めて有用である。
 日本航空では1970年代から事故の時だけに開封するDFDR(Digital Flight Data Recorder)とは別にフライトデータを記録し、航空機の飛行中の状況をモニタする仕組みを研究・開発し、1980年からDFOM(Daily Flight Operation Monitoring)−現在のFDM(Flight Data Monitoring)−を導入した。
 道路交通においては、映像記録型ドライブレコーダが2003年に練馬タクシーの努力で開発され、タクシー業界を中心に安全マネジメントへの利用が進んでいる。また、企業の自家用営業車を運転する社員等に向けた安全教育にも活用されている。
 鉄道ではこのような装置の普及が遅れていたが、ATS-Pを装備した鉄道車両などには走行・操縦に関わるデータが記録されていて、2005年に起きた福知山線脱線事故の調査では重要な役割を果たした。このため、国土交通省は事故後に全ての列車に運転状況記録装置の搭載を義務づけるに至った。JR西日本では2016年からヒューマンエラーを懲戒しないという方針の下で、エラーをおかした本人と管理者とが運転状況記録装置の映像・音声記録も参照しながら事実を確認する取組みを始めている。
 本研究会では、これらの取組みを紹介していただくとともに、その効果や運用上の留意点をお話しいただく。そのうえで、運輸業界以外にも応用可能か、その際に解決すべき問題は何か、などについてもディスカッションしたい。

<プログラム>

1.芳賀繁 (立教大学)
  企画の趣旨と登壇者の紹介
2.北村憲康 (東京海上日動リスクコンサルティング)
  ドライブレコーダを用いた安全教育の現状と課題
3.坂口哲夫 (練馬タクシー)
  ドライブレコーダを活用した安全運行管理
4.佐々木 敏宏 (日本航空)
  日本航空における飛行データを利用した安全管理について
5.冨本直樹 (JR西日本)
  運転状況記録装置を活用したヒューマンエラーの聞き取り調査
6.パネルディスカッション

<企画・司会>

芳賀 繁 (立教大学)

<共催>

日本人間工学会安全人間工学研究部会、日本認知心理学会安全心理学研究部会

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2017.02.11

第124回 部門別研究会 ―組織行動部門― 「感情労働 ~医療・福祉の現場から~」

テーマ

「感情労働 ~医療・福祉の現場から~」

日時

2017年3月18日 14:00〜16:30

会場

筑波大学東京キャンパス文京校舎 1階120番教室
(〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)
丸ノ内線茗荷谷 (みょうがだに) 駅下車「出口1」徒歩2分程度
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html

企画趣旨

 入所者、患者への対応に日々息も抜けない介護士や看護師、顧客からの理不尽とも思えるク レームに対応せねばならないコールセンターや窓口担当職員、キレる乗客から暴力をふるわれる 駅員―。顧客満足・サービス第一が重視される中で、自らの正当な主張や不満を抑えて理不尽と も思える要求に応じねばならないなど、相手に合わせて感情を押し殺しすり減らしながら働かね ばならない人々が増えています。教師でさえ例外ではありません。
 労働は本来的に肉体的な負荷を伴うものですが、近年はこうした感情への負荷が深刻な問題と なる職場が増えており、感情の摩滅ともいえる状態が過剰なストレスを生み、メンタルヘルス上 の深刻な問題にもつながっています。働く人々のwell-beingを考える上でも避けて通ることのでき ない大きな課題となっています。
 今回はこうした問題を「感情労働」という視点でとらえ、医療・福祉の現場からの話題を提供 いただきながら、その現状や緩和に向けた方策を探っていきたいと思います。
企画 角山 剛 (東京未来大学)

<話題提供>

1. 感情労働とバーンアウト再考 (関谷大輝氏 (東京成徳大学))
2. 急性期病院で働く看護師の感情 (遠藤恵美氏 (横浜市立大学附属市民総合医療センター))
3. 報われる介護労働をめざして (吉田輝美氏 (昭和女子大学))

<指定討論>

久保真人氏 (同志社大学)

<司会>

金井篤子氏 (名古屋大学)

<参加費>

無料 (会員・非会員とも) お気軽にご参加下さい。

<共催>

本部門別研究会(第124回:組織行動部門)は、筑波大学との共催です。

※定員90名に達した時点で入場を〆め切らせていただきますので何とぞ了承下さい。

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2016.11.17

第123回 部門別研究会 ―作業部門― 「現場の実態を把握するための観察技法」

テーマ

「現場の実態を把握するための観察技法」

日時

2016年12月10日 14:00〜17:00

会場

筑波大学東京キャンパス文京校舎 134教室
(〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)
丸ノ内線茗荷谷 (みょうがだに) 駅下車「出口1」徒歩2分程度
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html

企画趣旨

 産業・組織心理学会にとって、それぞれの研究フィールドの実態を把握することは研究のあらゆるステージにおいて重要となる。作業部門でいえば、伝統的な「作業・動作分析」があげられるが、これらは「行動観察法」の一種であるため、消費者行動部門で用いられる「消費行動分析」も同種の技法であると考えられる。組織行動部門や人事部門においても行動観察が有用である場面は想定されよう。
 本研究会では、本学会における共通した関心である観察に基づく研究技法について、改めてそれらの意義について議論を行いたい。加えて、これらの技法が一般的になんらかの定量化を伴うことに対して、人類学から発展した定性的な把握技法、エスノグラフィーについても話題提供をいただくことで、産業・組織研究の可能性を広げる議論にもつなげたい。
 これらについて、フロアからのご意見をいただきながら、実際の実務の現場での適用可能性を含めた議論につなげていきたい。

<話題提供>

1. 列車運転士の行動観察および分析 (福井県立大学 藤野秀則先生)
2. 行動観察法に基づく消費行動分析 (長岡技術科学大学 北島宗雄先生)
3. 組織にかかわるエスノグラフィーアプローチ ((株)富士通研究所 原田博一氏)

<指定討論>

芳賀繁先生 (立教大学)

<参加費>

無料 (会員・非会員とも) お気軽にご参加下さい。

<共催>

本部門別研究会(第123回:作業部門)は、筑波大学、日本認知心理学会安全心理学研究部会、日本人間工学会安全人間工学研究部会との共催です。

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2016.06.13

第122回 部門別研究会 ―人事部門― 「働く人々の健康支援−医療従事者の健康支援をめぐって」

テーマ

「働く人々の健康支援−医療従事者の健康支援をめぐって」

日時

2016年7月23日 14:00〜16:00

会場

日本大学経済学部 本館3階30番教室
〒101-8360 東京都千代田区三崎町1-3-2
Tel: 03-3511-5590
●JR総武・中央線「水道橋」駅より徒歩3分
●都営三田線「水道橋」駅より徒歩3分
●都営新宿線・都営三田線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅より徒歩5分
●東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅 2出口 徒歩13分
http://www.eco.nihon-u.ac.jp/about/maps/

企画趣旨

 人事管理や労働者のパフォーマンスにおいて、メンタルヘルスを中心とした健康支援の取り組みは重要な役割をもつ。最も機密性の高い個人情報とされる個人の健康情報を踏まえた個別的な支援と、組織的な支援をどう折りあわせるかということがこの分野の難しさである。本企画ではストレスチェック制度の導入に代表される国家的な健康支援の枠組みの中で、医療従事者の健康支援を例にとって組織的な支援と個別的な支援の関係について産業・組織心理学的観点から考える機会を設けることを目的とした。
 吉川徹先生 (労働安全衛生総合研究所) は、労働衛生の第一人者として働く人々の健康支援の組織的取り組みを指導しておられる。今回は、日本医師会勤務医の健康支援に関する検討委員会で施行した医師10000人に対する健康調査の結果を報告していただき、組織的支援のあり方について論じていただく。
 伊藤清子先生 (神奈川県立がんセンター) は、看護師の副院長として看護師の健康支援の組織的取り組みを続け報告してこられている。今回は、その取り組みをお話しいただく。
 企画者である中嶋は、精神科医・産業医の立場から働く人々の健康支援の実際について、特に2015年11月より義務化されたストレスチェック制度の運用に産業・組織心理学的観点をどう織り込んでいるかを中心に話題提供する。
 看護管理研究の専門家である田中彰子先生 (横浜創英大学) の舵取りにより、参加者が医療領域に限らない働く人々の健康支援の組織的取り組みについて理解を深めていただければと期待している。

<話題提供者>

吉川徹 (労働安全衛生総合研究所):勤務医の健康の現状と支援のあり方に関するアンケート調査結果
伊藤清子 (神奈川県立がんセンター):看護師の健康支援
中嶋義文 (三井記念病院):ストレスチェック制度を中心とした健康支援の実際

<司会者>

田中彰子 (横浜創英大学)

<企画者>

中嶋義文 (三井記念病院)

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2016.04.22

第121回 部門別研究会 ―消費者行動部門― 「ショッパー・インサイト (店舗内購買行動分析) の現状と課題」

テーマ

「ショッパー・インサイト (店舗内購買行動分析) の現状と課題」

日時

2016年5月21日 (土) 14:00〜17:00

会場

上智大学大阪サテライトキャンパス 多目的ラウンジ
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-12-8 サクラファミリア2F
阪急「梅田駅」茶屋町口より徒歩4分
JR「大阪駅」御堂筋北口より徒歩10分
http://www.sophia-osaka.jp/campus/

企画趣旨

 スーパーマーケットやコンビニエンスストアといった小売店頭における消費者の心理特性や行動特性に着目をして、その場面での購買意思決定過程を明らかにするための研究が注目を浴びている。背景には、人間の行動に対する場面・状況の影響力を強調した社会心理学的や行動経済学の知見や、近年のコモディティ化(商品・サービスの大衆商品化)の進行に伴う店舗内決定率(非計画購買率)の上昇などさまざまなものがあるが、マーケティング実務の視点からは、メーカー起点のマス広告による情報の影響力が減少し、店頭での情報発信が購買結果により影響力を持ち重要とされるという認識が強くなっている。またPOSなどの情報収集・分析システムやそれに基づくビッグデータの活用などによって、店頭での購買行動を正確に把握できるようになったことも重要である。このことから店舗内環境(商品配置、陳列、POP、商品パッケージなど)を構築することで、店頭での消費者の行動を適切にコントロールするという課題が必要とされている。このような課題を解決するために、実証的方法論に基づき店頭での購買行動の仕組みを理解する必要がある。
 今回の研究会は、以上のような課題解決に貢献すべく「ショッパー・インサイト(店舗内購買行動分析)」をテーマとし、第一線でこの問題に取り組まれる方々をお招きして情報共有、意見交換をする場を提供することを目的とする。
 まずはじめに企画担当者が今回の内容について論点の確認などを行ったうえで、北林弘行氏(株式会社アート印刷所)から、パッケージやPOPを制作する実務の立場からショッパー・インサイトに要求される課題についてご説明をしていただく。また問題解決のための研究の具体的な取り組みとして京都橘大学の学生組織「ショッパー・インサイト研究会」による研究事例なども報告する。つぎに小野泰氏 (株式会社オージス総研)から、ショッパー・インサイトの方法論である行動観察についてその概要と事例をご紹介いただく。さらに石淵順也氏 (関西学院大学)より百貨店の地下食品売場の動線測定データを店舗内感情という視点から分析していただく。これらの研究報告を踏まえて杉本徹雄氏(上智大学)による指定討論を踏まえて参加者全員でディスカッションを行っていきたい。

話題提供者

北林弘行 (株式会社アート印刷所):
ショッパー・インサイト研究の現場での活用
小野 泰 (株式会社オージス総研):
ショッパーの行動からインサイトを導く行動観察
石淵順也 (関西学院大学商学部):
ショッパーの統合的理解:動線研究と店舗内感情研究の融合

指定討論者

杉本徹雄 (上智大学経済学部)

企画・司会進行

永野光朗 (京都橘大学健康科学部)

参加費

無料 (会員・非会員とも) お気軽にご参加下さい。
予約は不要ですが、資料準備などの関係上、ご参加される場合は京都橘大学・永野(nagano-mi@tachibana-u.ac.jp)までご一報をいただけると幸いです。

報告者の紹介

北林 弘行 氏 (株式会社アート印刷所 常務取締役)
慶應義塾大学理工学部卒業後、コクヨ株式会社入社。商品開発、空間設計、ファシリティマネジメントに従事。2000年より株式会社アート印刷所。パッケージ、ラベル、POP、ディスプレイの企画・制作、ショッパーマーケティングの提案などを行う。日本消費者行動研究学会、大阪府中小企業家同友会等に所属。

小野 泰 氏 (株式会社オージス総研 行動観察リフレーム本部 エグゼクティブリサーチャー)
中小企業診断士 / 消費生活アドバイザー
同志社大学文学部卒業後、市場調査会社を経て株式会社エルネット入社。同社では、商品開発室長、第二営業部長、リサーチアンドプロモーション推進部長など。マーケティング関連部門長を歴任。2015年より現職に至る。
30年以上にわたり、マーケティング・リサーチを中心に、マーケティング業務全般に携わっている。

石淵 順也 氏 (関西学院大学 商学部 教授)
大学ではマーケティング・リサーチ、マーケティングサイエンスなどを担当。
日本消費者行動研究学会、日本商業学会、日本マーケティングサイエンス学会などに所属。

詳細はこちら

2016.03.02

第32回大会ホームページのご案内

大会ホームページのご案内

第32回大会ホームページを開設しました。こちらから参加申込み・発表申込みができます。まだ参加を迷っている方はメルマガへの登録をお願いします。

産業・組織心理学会第32回大会実行委員会

第32回大会ホームページ

http://www2.rikkyo.ac.jp/web/jaiop2016/

詳細はこちら

2016.02.23

産業・組織心理学会 第32回大会開催のご案内 (第1号通信)

会員の皆様におかれましては年度末の忙しい日々をお送りのことと思います。さて、次回の産業・組織心理学会の大会は立教大学でお引き受けすることになりました。立教大学としては1987年9月の第3回大会以来、じつに29年ぶりとなります。その時の大会委員長は正田亘先生でした。私が正田先生から研究室を引き継いだのが1998年ですから、18年間お前は何をしていたのかと先輩方からお叱りを受けるに違いありません。私としても、立教大学に着任してから「いつかはやらねば」とずっと気になっていた責任をこれでやっと果たせることになりました。ありがとうございます。

さて、第3回大会は池袋キャンパスで開かれましたが、第32回大会は新座キャンパスで開催いたします。池袋に比べたら交通の便が悪くて申し訳ありませんが、最寄り駅の志木は池袋から急行で最速19分、地下鉄有楽町線や副都心線からの直通電車もあり意外と便利です。また、JR武蔵野線新座駅からも20〜25分で歩けます。どちらの駅からも学バスと路線バスが出ています。

今大会では、「参加したい」大会・「参加してよかった」大会を目指し、いくつかの新しい試みを考えています。その一つはポスター発表です。ポスター発表の発表論文は通常の4ページではなく2ページとします。二つ目は様々なテーマによる複数のオーガナイズド・セッションの企画です。三つ目にレジリエンス・エンジニアリングの提唱者であるエリック・ホルナゲル (Erik Hollnagel) 教授による安全マネジメントに関する講演とシンポジウムを行います。そのほか、メルマガの発行、参加申し込みのWeb化、会場での無料Wifi接続の提供、発表論文集の電子化などを進めて、参加者の利便性を高めます。

また、今大会から優秀学会発表賞の選考が行われます。応募資格のある方はふるってご応募ください。(ポスター発表は選考の対象になりません)

必ず「参加したい」大会・「参加してよかった」大会にしますので、ぜひご参加ください。大会実行委員一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

産業・組織心理学会第32回大会
大会実行委員会代表 芳賀繁

第32回大会開催のご案内 (第1号通信) は、こちらからダウンロードをおねがいします。

詳細はこちら

2016.01.24

産業・組織心理学会 部門別研究会 (第120回:組織行動部門) のご案内

テーマ

「ワークモチベーション理論は現場にどこまで役立つか」

日時

2016年3月12日 (土) 14:00〜16:30

会場

筑波大学東京キャンパス文京校舎 1階119講義室
(〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1)
丸ノ内線茗荷谷 (みょうがだに) 駅下車「出口1」徒歩2分程度
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html

企画趣旨

 ワークモチベーションは、組織で働く従業員のパフォーマンスに直接結びつくことから、産業・組織心理学において古くから検討されてきたテーマと言える。組織の発展はワークモチベーション研究の進展に支えらえてきたと言っても過言ではないだろう。実際、産業・組織心理学のテキストには、洋の東西を問わず、必ず「ワークモチベーション」の章が設けられているほどメジャーな分野であり、目標設定理論や期待理論をはじめいくつものビッグセオリーが提唱されてきた。
 しかし、冷静に現在の組織環境を見ると、かつての時代とは大きく様変わりしていることに気付く。かつては比較的安定した課題に取り組むことが多かったが、最近ではこれまで経験したこともない課題に取り組むことも珍しくない。また、人事・処遇制度も年功主義からバブル崩壊とともに成果主義へと移行している。雇用形態も、正社員中心から非正規雇用が多様な業種において着実に拡大している。
 こうした現状を踏まえると、産業・組織心理学が産み出した従来のビッグセオリーや研究知見が、どこまで現在の組織現場に役立てられるのか、一度冷静に再考することは、研究成果を現場にどこまで活用することができるかの現状を把握するとともに、ワークモチベーション研究の課題を浮き彫りにすることに役立つだろう。今回は、そうした観点から、3名の先生方に話題提供を頂く。
 最初に、社会心理学の立場から池田浩氏 (福岡大学) に、ワークモチベーション研究の現状とモチベーションを測定する尺度に関する一連の研究について話題提供を頂く。次に森永雄太氏 (武蔵大学) には、経営学の立場からワークモチベーションを高める取り組みとしてジョブ・クラフティングの概要と可能性についてお話し頂く。最後に、菊入みゆき氏 (JTBモチベーションズ/明星大学) には、現場を熟知した立場として、現場でワークモチベーションがどのように生かされているか話題提供を頂く。
 それらを踏まえて、本学会を代表するワークモチベーション研究者である角山剛氏 (東京未来大学) より指定討論を頂き、参加者と議論しながら、今後のワークモチベーションの課題を見出していきたい。

話題提供者

池田 浩 (福岡大学):
ワークモチベーション研究の現状とその測定尺度、そして実践的課題
森永 雄太 (武蔵大学):
日本企業におけるジョブ・クラフティング研究の展開と課題
菊入 みゆき (JTBモチベーションズ / 明星大学):
企業のモチベーション課題と解決への取り組み 〜3つの事例から〜

指定討論者

角山 剛 (東京未来大学)

企画

山口 裕幸 (九州大学)・池田 浩 (福岡大学)

司会

山口 裕幸 (九州大学)

参加費

無料 (会員・非会員とも) お気軽にご参加下さい。

共催

本部門別研究会 (第120回:組織行動部門) は、筑波大学との共催です。

★定員90名に達した時点で入場を〆め切らせていただきますので何とぞ了承下さい

詳細はこちら

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