大会・部門別研究会

2020.07.13

第138回 部門別研究会(人事部門)

テーマ

「雇用でない」働き方-その光と影

開催日時

2020年8月8日 (土) 15:00〜16:30

開催場所

インターネットによる開催(137回研究会の例による)

事前申し込み

必要

参加費

不要

研究会はインターネットで配信します。8月3日までに下記の申し込みフォームよりお申し込みください。8月6日までにインターネット中継をするサイトのURLをお知らせします。

追記:お申し込みいただいた方には既にURLのご案内メールを送信しました。(8月4日)

趣旨

 働き方改革の一環として、政府は副業・兼業解禁を推進しています。また、高齢者雇用安定法の改定に伴い、70歳までの継続就労を努力義務としました。この二つの施策に共通する内容として、「雇用でない働き方」つまり業務委託、個人事業主といった働き方を政府は視野に入れています。政府は副業解禁における労働者側のメリットとして、①労働者が離職せずとも別の仕事に就くことが可能となり、スキルや経験を得ることで、労働者が主体的にキャリアを形成することができる。②本業の所得を活かして、自分がやりたいことに挑戦でき、自己実現を追求することができる。③所得が増加する。④本業を続けつつ、よりリスクの小さい形で将来の起業・転職に向けた準備・試行ができる。としていますが、これは「雇用でない働き方」一般に通じるものがあるでしょう(厚生労働省リーフレット「副業・兼業の促進に関するガイドライン」)。
 しかしながら、こうした「雇用でない働き方」には制約がない分、様々な問題が生じています。メリットが「光」の部分だとすれば、デメリットというべき「影」の部分も検討しなければならないのではないでしょうか。
 本研究会では「雇用でない働き方」が理想通り運用された際のメリットを紹介した上で、いかなる問題があるのか、現場からの意見を頂戴し、ありうべき「雇用でない」働き方に対する保護方策を検討するものです。同時に、「雇用でない働き方」のなかでもクラウドワークを中心に、現在の労働法制との関係、労働組合による取り組み、今後の立法政策の展望について、ドイツの状況をご紹介いただきます。

話題提供

  1. コンビニ加盟店ユニオン執行委員長 酒井孝典氏
  2. ウーバーイーツユニオン執行委員 土屋俊明氏
  3. 労働政策研究・研修機構副主任研究員 山本陽大氏

企画・司会進行

廣石 忠司(専修大学)

詳細はこちら

2020.04.24

2020年度産業・組織心理学会第36回大会の1年延期について

産業・組織心理学会
会員 各位

産業・組織心理学会
会長 岡 田 昌 毅
常任理事 一同

春爛の候、会員の皆様におかれましてはご健勝にてご活躍の事と拝察申し上げます。
さて、産業・組織心理学会第36回大会の開催につきまして、以下の通り決定いたしましたので、ご報告申し上げます。

 

1.2020度産業・組織心理学会第36回大会の1年延期について

  新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の発出を受け、さらに緊迫度が増し、先が見通せない状況が継続、長期化の様相を呈しております。
このような状況の中で、2020年度産業・組織心理学会第36回大会の開催の是非について、常任理事会において慎重に審議した結果、非常に残念ではございますが、本年度の大会を1年延期させていただくことといたしました。

大会への参加および発表等を計画されておられた会員のみなさまには、大変申し訳なく存じます。
なにとぞご了解いただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2.2021度以降の大会開催予定について

2021年度以降の大会開催につきましては、以下の方針で検討いたしたく存じます。

□2020年度産業・組織心理学会第36回大会(同志社大学:久保真人大会委員長):1年延期

□2021年度産業・組織心理学会第36回大会(同志社大学:久保真人大会委員長):開 催

□2022年度産業・組織心理学会第37回大会(関東学院大学:細田聡大会委員長):開 催

3.理事会、総会の代替措置について

 大会時に開催される、理事会、総会につきましては、実施方法、時期等を検討の上、別途ご連絡させていただきます。
 緊急のことでございますが、何とぞご理解いただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

詳細はこちら

2020.04.22

第137回部門別研究会(作業部門)

「ノンテクニカル・スキル/レジリエンス・スキルの教育訓練(2) 〜シミュレーショントレーニングを中心に〜」

 

テーマ

ノンテクニカル・スキル/レジリエンス・スキルの教育訓練(2)
〜シミュレーショントレーニングを中心に〜

 

開催日時

2020年5月30日(土) 15:00〜16:30(予定)

 

参加方法

研究会はインターネットで配信します。5月23日までに下記の申し込みフォームよりお申し込みください。5月29日までにインターネット中継をするサイトのURLをお知らせします。

 

参加費

無料 (会員・非会員とも)

 

趣旨

 去年の5月に「ノンテクニカル・スキル/レジリエンス・スキルの教育訓練」をテーマとする研究会を行い,ノンテクニカル・スキルおよびレジリエンス・スキルの教育訓練法について,それぞれ製造業,医療,原子力プラントをフィールドにした研究開発,実践例を紹介していただいた。今回は,その第2弾として,シミュレーション訓練に焦点を当てて,その効果的な方法と有効性を議論したい。
 シミュレーション訓練は,危機対応の手順や役割分担を確認したり,実践的な練習をしたりするために行われることが多い。「模擬演習」という日本語を使った方がイメージしやすいだろうか。地震が起きたら,津波警報が発令されたら,自社の工場で火災が発生したら,というような事態を想定して,模擬的な対策会議を開いたり,各自がマニュアルに定められた行動をとったりする。
 しかし,レジリエントな対処を訓練するには,マニュアル通りに動く練習をするだけに留めず,ノンテクニカル・スキル/レジリエンス・スキルを高めるように設計されている必要がある。参加者が自ら考えて意思決定したり,相互にコミュニケーションをとったり,リーダーシップを発揮したりする訓練が望ましい。
 本研究会では,火山噴火時の防災対応訓練をシナリオ・シミュレーションで行った慶應義塾大学の吉川肇子先生,緊急事態をシミュレーションした状況で休日当番要員のノンテクニカル・スキルを訓練した原子力安全システム研究所の彦野賢先生,そして,鉄道従業員の危険感受性を高めるためのシナリオ描画課題を開発した鉄道総合技術研究所の増田貴之先生からそれぞれ話題提供をいただき,研修の効果や他業種・他職種への応用可能性について議論を行いたい。

 

話題提供者:

  1. 吉川肇子(慶応大学)
    シナリオ・シミュレーションによる防災訓練
  2. 彦野 賢(原子力安全システム研究所)
    ノンテクニカルスキルに着目した緊急時対応訓練(たいかん訓練)
  3. 増田貴之(鉄道総研)
    危険感受性を高めるシナリオ描画課題

指定討論 細田 聡(関東学院大学)

パネルディスカッション(司会:芳賀繁(社会安全研究所))

協賛:日本人間工学会安全人間工学委員会、日本認知心理学会安全心理学研究部会

※受付は終了しました。お申し込みいただいた方に、5月29日までにインターネット中継をするサイトのURLをお知らせします。受信設定によってメールが届かない場合がございますので、設定をご確認ください。

詳細はこちら

2020.02.28

第136回部門別研究会(組織行動部門)−開催中止−

コロナウイルスの拡散防止にともない、学会として開催中止を決定しました。

 

テーマ

産業現場におけるマインドフルネス

開催日時

2020年3月14日(土) 14:00~17:00

開催場所

筑波大学東京キャンパス 134教室
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
丸ノ内線茗荷谷(みょうがだに)駅下車「出口1」徒歩2分程度

趣旨

 近年、欧米の医療・教育・産業の現場を中心に、今この瞬間に生じている経験にありのままに気づく能力を育むためのマインドフルネス実践法の社会実装が進んでいる。その背景として、多くの臨床研究によって実践法の効果が示されたことや、様々な基礎研究によって実践法の心理・神経メカニズムが解明されつつあること、さらには現場内部にマインドフルネス実践法の実践者が増えたことがあげられる。
 今回の研究会では、現代組織のキーワードの一つとなってきたマインドフルネスという概念を取り上げ、その心理的メカニズムと産業現場での実践について理解し、今後の展開について議論したい。

①藤野正寛(京都大学大学院教育学研究科 助教)
初めに、実践法を取り巻く社会状況と研究状況を概観する。次に、実践法を構成する2つの瞑想技法(集中瞑想・洞察瞑想)と、実践法が影響を与える3つの心理的過程(注意制御・情動調整・自己観)について、認知神経科学の観点から説明する。最後に、それらを踏まえて、日本の産業現場にマインドフルネス実践法を導入する際に、考慮すべき点を検討する。

②中川 裕美(神戸学院大学心理学部 講師)
マインドフルネス瞑想は、近年ではうつ病の再発予防を目的に開発されたマインドフルネス認知療法やアクセプタンス・コミットメント・セラピーなどの心理療法にも取り入れられている。今回は、うつ病による休職者を対象としたリワーク・プログラムで行った、集団によるマインドフルネス実践の研究報告を中心に、産業心理臨床の立場からマインドフルネスの活用について話題提供を行う。

③吉田典生(有限会社ドリームコーチ・ドットコム 代表)
2013年、米国Google本社で開発されたマインドフルネスを取り入れたリーダーシップ研修、Search Inside Yourselfを日本に紹介するためマインドフルリーダーシップインスティテュートの設立に参画した。今回は「企業がマインドフルネスに関心をもつ背景」、「企業研修におけるマインドフルネスの位置づけと課題」、「提供者側として留意すべき点」、「受講者の声、今後の可能性」など企業研修の担当者の立場からマインドフルネスの活用について話題提供を行う。

企画・司会

久保真人(同志社大学政策学部・総合政策科学研究科 教授)

参加費

無料 (会員・非会員とも)

申込み

不要(お気軽にご参加下さい)

詳細はこちら

2020.01.24

産業・組織心理学会 第36回大会開催のご案内

会期
2020年9月5日(土曜)~6日(日曜)

会場
同志社大学 今出川キャンパス
京都市上京区今出川通烏丸東入
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html

 

詳細が決まり次第ご案内いたします。

詳細はこちら

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